2022年2月23日(水・祝)16時~18時(延長戦19時まで)15名参加しました。
「お互いを語り合う会」part2 昨年同様、オンラインにて開催します
是非W85のお友達を誘って、同期ならではの悩み事相談や将来への足掛かりとなるようなお話しをいたしましょう。
今年も朝田思乃様&宮田昌尚様の最強コンビでナビゲートしていただけます。
2022年度 1985年次稲門会 幹事長 飯田美奈子
■語り合う会 :2021年 2月21日(日)16:00 ~ 18:00 報告
85年次(メタホ会)のメンバーは、皆アラカン。
定年退職のみならず、早期退職や転職、独立、独立準備。それぞれにこれからの生き方を模索しています。
コロナ禍で、なかなか集えない。でも会いたい。そんな中で節目を迎える仲間の様子を知りたい、聴きたい、話したい。懇親会でお酒を飲むのもいいけれど、卒業してからのこと、これからのことを語り合い、もっとお互いを知りたい。そんな思いで企画したイベントです。
事前申し込みは司会を含めて5名。こぢんまりとした会になるはずが、当日になると20名以上のドタ参。思いがけず賑やかな会となりました。
はじめは自分語りに戸惑っていた人も、カードワークや自分史を話すうちに、すっかり口も軽やかに。
自分自身の価値観をさぐるカードワークでは、ある人は「つながり・貢献・向上」、ある人は「自由・ユーモア・自然体」というカードを選択。「そういえば、そんなこと大事にしてたな」とか、「へー、あなたってそんなところがあるんだね」とか、自分自身についても、仲間に対しても気づきの多い時間となりました。
自分史は60年を語るには、さすがに時間が足りないものの、喜怒哀楽の詰まった人生話が展開されました。最後に、「これからの自分」を語る場面では「赴任先で四季の変化を楽しみながら読書三昧」「最後は、会社に貢献して恩返しをしたい」「これから婚活頑張る」など、思い思いの仕事やプライベートの話。「犬猫の殺処分ゼロ」「2050年の炭素ゼロ」など、社会問題への言及。さすが早稲田は多様性のカタマリでした。
たまには、越し方・行く末をじっくり話すのもいいなあと思った2時間。直接は会えずとも、気持ちのつながりは工夫次第ですね。
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